ウォーキングダイエット効果を高める正しいフォーム(姿勢)
ウォーキングダイエット長く続けているのに、思ったように体重が減らないし、歩いていると膝がいたくなるし…。そんなあなたにウォーキングでダイエット効果を高めるための2つのポイントをご紹介します。この2つのポイントを実践して、今までのウォーキングを改善し、ダイエット効果を高めましょう!
目次
ウォーキングダイエットに効果的な2つのポイントとは?
ウォーキングでダイエット効果を高めるには2つのポイントがあります。それはずばり【フォーム(姿勢)】と【呼吸】です。これらを意識することによって、正しいフォームでウォーキングでき、より効果的にダイエットで脂肪燃焼することができます。今回はフォーム(姿勢)についてご紹介します。
ウォーキングでダイエット効果を高める正しいフォームとは?
正しいフォームをつくるために、部位ごとのポイントをみていきましょう!
頭
頭の上を意図でピンとはられて、みかんを頭の上にバランスよくのせている感じをイメージして、あごは軽くひき、視線は、足元ではなく前方15mほどをみることを意識しましょう。
背・肩・胸・腕
背筋をのばし、胸をはりります。肩は左右の高さを揃えて、どちらかが下がらないようにし、肩の力を抜きリラックスします。腕は90度にまげ、前後にリズムよく振りましょう。振ることによって歩幅が大きくなり、リズムにのって、スピードも速くなります。
腹、尻
おヘソから指3本4本下にある場所を丹田といいます。そこに力を入れて、重心を意識しましょう。体の中心を意識しすることは、姿勢、呼吸ともに大切です。お尻は引き締めて歩きましょう。
足
かかとからつま先へ、やわらかくかかとから着地にはいり、足のうらに体全体の体重をのせて、親指と親指のつけねのつま先から蹴りだすように地面から足を離しましょう。足の裏は、人間の体の中で最も敏感に感覚を感じられる場所の一つなので、体重がどこにかかっているのか常に意識しましょう。歩幅については、適正歩幅の基準は、身長-100といわれているので、迷ったときはこの数字を参考にしましょう。
ウォーキングの正しいフォームのポイントが学べる動画
短くてシンプルですが、ポイントを抑えた動画をご紹介します!
といろいろと細かくポイントを書きましたが、最初は細かいところまでこだわらずに大きな枠から意識していき、できるようになれば、細かいポイントも徐々にみていきましょう!とにかくダイエットは、楽しくリラックスしてできるところから取り組んでいきましょうね!次回は、呼吸編についてご紹介いたしますね!
関連記事
-
-
縄跳びダイエットによる効果、方法、コツ、消費カロリーとは?
縄跳びは、ウォーキングや、ジョギングと同じ有酸素運動です。 有酸素運動は、脂肪を効果的に燃焼し
-
-
ヨガマットは身体の一部!おすすめヨガマットの選び方
「ヨガマットって本当に必要?」と疑問を持ったことはないでしょうか?ヨガマットがなければヨガはできない
-
-
ヨガで脚やせしたいあなたに!美脚効果抜群のポーズ5選をご紹介!
どんどん寒くなる一方ですが、女子はおしゃれに忙しい時期なのではないでしょうか?クリスマスに忘年会…。
-
-
ウォーキングダイエット効果を高める正しい呼吸法
前回ウォーキングダイエット効果を高める正しいフォーム(姿勢)に引き続き今回は正しい呼吸法についてご紹
-
-
プールウォーキングでダイエット+αの2つの効果も得られる!?
水中ウォーキングはとても高いダイエット効果があります。これまでもこのブログでその効果の高さを様々紹介
-
-
バランスボールでインナーマッスルを鍛えダイエット!その効果とやり方とは?
ダイエットを行なう上で、一番鍛えたい筋肉。そうですね。インナーマッスルです。 インナーマッスル
-
-
人気ヨガイントラが語る!ホットヨガがダイエットに効果的という3つの理由
最近では多くのモデルが趣味にするホットヨガ。ダイエットには効果抜群と言われています。では、いったいど
-
-
水泳でのダイエットを効果的にするための4つのポイントとは?
水泳がダイエットに効果的だという話しは、たくさんの人が知っている事ですよね。しかし、何に、どのように
-
-
簡単ストレッチで空き時間に無理なくダイエットする方法をご紹介♪
ダイエットにはストレッチが大切だと、皆さん知ってはいるのですよね! ストレッチは、ジョギングや
-
-
ダイエットはプールウォーキングに決定!楽しないと成功しない!?
「楽して痩せる○○ダイエット」なんてものが何回も流行っては消え、流行っては消え…。そんな状況を見てい