産後のブヨブヨ体型は､スクワットで引き締めダイエットするのが効果的だと話題に！

産後のﾌﾟﾖﾌﾟﾖの体型を元に戻すためには、スクワットが効果的です。

スクワットは、筋肉を鍛え基礎代謝をあげることはもちろんですが、妊娠中に開いた骨盤を矯正する力も持ち合わせています。そのため、産後の体型もどしにはぴったりの運動と言えるわけです。

今回は、そんな産後に行いたいスクワットの正しい行い方と効果についてお話ししていきたいと思います。

(出典：NAVERまとめ)

スクワット１５回で腹筋５００回の効果がある！？

スクワットは一日たった１５回行うだけで、腹筋を５００回したと同じくらいの運動量を確保できます。

にわかに信じたがたい話しではありますが、５００回に相当するのは、筋肉の増加量のこと。

筋肉には、脂肪を燃焼するパワーがありますので、どれだけ筋肉量を増やせたかという事で脂肪の燃焼率も変わってきます。

産後、お腹周りのプヨプヨ感を気にして、腹筋をする人も多いですが、腹筋を３０回以上するのとスクワットを１回するのが同効果だったなら、貴方はどちらを行いたいと思いますか？

おそらく、多くの方が、スクワット１回を選ぶのではないでしょうか？

効率よく、筋肉を鍛え脂肪を燃焼させるパワーを最大限に引き出すことの出来るスクワット是非毎日の運動に取り入れて見ることをおすすめします。

正しい方法でスクワット行えば産後の骨盤の開きも矯正できる

スクワットを正しい姿勢で繰り返すことにより、腰周りの筋肉も鍛える事ができます。

妊娠中、重いお腹を支えるために、どうしても反り返った姿勢になりがちな妊婦さん。

また、出産後でも赤ちゃんをずっと抱いているとどうしても重心が後ろに傾きがちになります。

背中が反り返った姿勢を続けていると、骨盤がいつまでも正しい位置にならず、開いたまま元に戻らなくなってしまうのです。

骨盤が、開いたままになると、下っ腹がポッコリでてしまうおばさん体型になってしまうだけでなく、体の不調があちこちにでるなど、悪い事ばかり。スクワットは、そんな骨盤矯正にも一役かってくれるのです。

正しいスクワットの行い方・フォーム

スクワットは、正しい行い方をしないと、腰を痛めたり、筋肉が上手く付かなくなり意味の無いものになってしまいます。
正しいスクワットの方法とはどのようなものなのでしょうか？

1. 足を肩幅に開く
2. 腰に手を当て姿勢をまっすぐ正し、腰から下に落とすように下げていく
3. 太ももと床が平行になるまで、しっかりお尻を落とす

この3つがポイントです。
下に、正しいスクワットのフォームと、スクワットをしている人が間違えやすいポイントの動画を乗せてみました。１回確認すればコツをつかめると思います！

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いかがでしたか？今回は、産後のダイエットに効果的なスクワットの効果と、方法についてお話をしてみました。

慣れない最初のうちは、３〜５回で十分！それを毎日朝晩続ける事が大切です。

また、体重が重めの人は、膝や腰に負担がかかりやすいので、片手を椅子につけ、椅子を支えにしてスクワットを行ってみましょう。しっかりと腰をしたまでおろす事が大切です！

引き締まった綺麗な美ボディーを目指し、毎日欠かさず頑張ってみましょう♪

こちらのベルタ酵素をスクワットや筋トレにあわせるとさらに効果がUPが期待できます。