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MCTオイルで完全無欠ダイエット!効果と方法を徹底解説!

公開日: : 最終更新日:2017/01/26 MCTオイル

    

パフォーマンスを最大限まで高め、毎日0.5キロ痩せていく。

そんな夢のような食生活が書かれていたのが、「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」という本です。

著者自身がかなりの肥満なので毎日0.5キロ痩せるのかは疑問ですが、読み物としても面白いので、一読の価値はある本です。

本の中では著者の様々な研究が書かれているのですが、彼が行きついた食事の1つが完全無欠コーヒーと呼ばれるコーヒーです。

良質なコーヒー豆で淹れ、良質なバターとMCTオイルを加えたコーヒー。

それが完全無欠コーヒーです。
 
でも、こんな油まみれのコーヒーを飲んで本当に痩せるのでしょうか?

なんと著者は空腹を感じたときですら、このコーヒーを飲んでいます。

たくさん脂肪を摂っても痩せる理由。それはMCTオイルの脂肪燃焼を誘導する効果にあったのです!

MCTオイルってなに?

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MCTオイルのMCTはMiddle Chain Triglycerideの頭文字を取ったもので、日本語に直すと中鎖脂肪酸となります。

この中鎖脂肪酸を知ることが、MCTオイルのダイエット効果を解き明かすポイントです。

中鎖脂肪酸はすぐにエネルギーになる

私たちの身近にある脂肪の多くは、長鎖脂肪酸と呼ばれるタイプの脂肪です。

体にいいと言われるオリーブオイルやゴマ油も長鎖脂肪酸ですし、体脂肪も長鎖脂肪酸から作られます。

このタイプの脂肪は、エネルギーをため込むことを目的に作られていて、簡単には分解されません。

また水に溶けてくれないので消化・吸収するのにとても時間がかかるという性質もあります。

これに対して中鎖脂肪酸はココナッツやパームフルーツなど、ごくわずかな食品に含まれるタイプの脂肪です。

普通の食生活では摂取することはまずなく、意識的に摂らない限りは摂ることができません。

この中鎖脂肪酸は、長鎖脂肪酸に比べて、簡単に分解されるという特徴があります。

名前の通り長鎖脂肪酸に比べてコンパクトな脂肪なので、体にとって利用しやすいからです。

また中鎖脂肪酸は油であるにも関わらず水にある程度は溶けます。

そのためすぐに消化・吸収され、あっという間にエネルギーになります。

MCTオイルは中鎖脂肪酸100%

日常的に食べる食品に、中鎖脂肪酸が含まれる食品はありません。

牛乳には中鎖脂肪酸がわずかに含まれていますが、中鎖脂肪酸を摂ったと言うにはお腹を壊すまで飲んでも足りないので、やめておいた方が賢明だと思います。
 
しかし、MCTオイルは中鎖脂肪酸だけで作られた油となっています。

ココナッツやパームフルーツから中鎖脂肪酸だけを集めて精製しているからです。

単純に中鎖脂肪酸を摂りたいなら、MCTオイルが一番オススメです。

MCTオイルは脂肪燃焼を引き起こす

MCTオイルは先ほどの説明通りエネルギーになりやすい脂肪です。

そこで、このMCTオイルをうまく利用すると、燃えやすい中鎖脂肪酸だけでなく、燃えにくい長鎖脂肪酸まで燃焼させることができます。

体は面倒くさがり

人間の体はとても面倒くさがりで、楽ばかりしようとします。

基本的なエネルギーは糖質で、脂肪を使うことはめったにありません。

カロリーを抑えておけば脂肪を使ってくれるのでは? と、思ってもそんな甘くはありません。

今度は無理やり糖質を作り出します。

最初は肝臓や筋肉に貯めておいた糖質を使い、それでも足りないと、今度は筋肉を分解して糖質を作り始めます。

さらに代謝も極力おとして、無駄なエネルギーを使わないようにします。

こうなってしまったら、もう最悪です。

普段と同じ量を食べただけでも太りますし、体は栄養不足だと感じているのでスキあらば脂肪としてエネルギーを蓄えようとします。

ダイエットは完全失敗です。

では、脂肪を使わせるにはどうすればいいのでしょうか?1つの案は糖質制限で、「脂肪を使うしかないぞ!」と思わせて、脂肪を燃焼させます。

これはこれで、1つの立派なダイエット法です。

ですが、かなりきっちり糖質を制限しなくてはならないので、苦労も多いです。

そこで登場するのがMCTオイルです。このMCTオイルは「脂肪を使った方が楽だなぁ」と思わせてくれるのです。

MCTオイルで面倒くさがりを逆手にとる

糖が少ない状態でMCTオイルを摂ると、体はMCTオイルを使ってエネルギーを作り始めます。

長鎖脂肪酸だとエネルギーを取り出すにも一苦労するのですが、MCTオイルは中鎖脂肪酸なので、比較的簡単にエネルギーを取り出すことができます。
 
でも、中鎖脂肪酸はすぐになくなってしまいます。

このとき体はどう動くのか考えてみましょう。

糖がほとんどなければ、できる動きは2種類です。

・体脂肪を分解してエネルギーを作り出す
・筋肉を分解したり代謝を落としたりする

先ほどまで中鎖脂肪酸を使っていたので体は脂肪を使う態勢でいます。

この状態から、わざわざ筋肉を分解するモードに入るのは、面倒くさいのです。

つまり「脂肪を使った方が楽だなぁ」と思ってくれるわけです。

こうなってくれれば、次に糖が入ってくるまでは、体は脂肪を使い続けてくれます。

脂肪は体脂肪として蓄えられているので、いくらでもエネルギーを作り出せます。

代謝を落として省エネモードになる必要もありません。

MCTオイルは上手く脂肪燃焼を引き起こす、呼び水として働いてくれるのです。

MCTオイルを摂ろう

先ほども書きましたように、MCTオイルは普通の食生活では摂ることができません。

それなので、MCTオイルの製品を利用して摂る必要があります。

ちなみに、1度に大匙1杯ほどが適量と言われていますが、最初のうちは胃もたれや下痢を起こす場合があるので、少な目から始めましょう。

液体タイプ

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日清などから発売されている液体タイプのMCTオイルです。

海外からの輸入品もあり、そちらはより安価で購入することができます。

味はほとんどなく、後で紹介する完全無欠コーヒーに利用したり、ドレッシングの油としたりして利用することもできます。

注意点としては、炒め物や揚げ油としては利用できないので、その点には注意してください。

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パウダータイプ

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こちらも日清から発売されている、パウダータイプのMCTオイルです。

家の外で利用したい場合にはこちらのタイプの方が便利かもしれません。

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Brain Octane Oil 32oz

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シリコンバレー式 自分を変える最強の食事事の原著で紹介されているオイルです。

高価ですが、著者と同じ食生活をしてみたいという方はぜひ利用してみてください。

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ココナッツオイル

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これはMCTオイルではありませんが、中鎖脂肪酸が60%程度含まれています。

こちらでも、十分中鎖脂肪酸としての効果は期待できるので、オーガニック思考が強い方は、こちらを利用するといいと思います。

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完全無欠コーヒーについて

MCTオイルと切っても切り離せない縁にあるのが完全無欠コーヒー。

利用しなくてもダイエットは可能ですが、味もよく、空腹の誤魔化しにもちょうどいいので、ここで紹介しておきます。

そもそも完全無欠コーヒーって?

MCTオイルダイエット
完全無欠コーヒーは「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」の著者が毎朝飲んでいるものですが、本来はダイエット目的のものではありません。
頭の回転をよくして、日々の生産性を高めることが目的です。

それなので、完全無欠コーヒーを飲んでいれば痩せるというわけではないので、注意してください。

ちなみに上質なコーヒーやバターという言葉が出てきますが、これは脳の炎症を起こさないようにするためだそうです。

この本の著者は、パフォーマンスが下がる原因と考えていて、悪いコーヒーは炎症を悪化させますが、良いコーヒーは脳の炎症を改善すると述べています。

それなので、上質なコーヒーという言葉を利用しています。

完全無欠コーヒーの材料

①コーヒー

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ダイエット目的であればインスタントコーヒーでも十分ですが、どっしりとしたコーヒーの方が飲みやすいです。

値段などのバランスも含めてオススメは小川コーヒーの009番。

このコーヒーは、苦みや酸味は少なく、ほのかにチョコレートのような香りがあるので、バターとの相性が抜群です。

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②バター

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ここはちょっと注意が必要で、必ず無塩バターを選んでください。

味の問題もありますが、塩分摂取量として問題があるからです。

無塩バターであれば、どんなバターでも問題ありません。

本の著者が利用していたのは、グランフェルマージュ・バイオ・グラフェッドバターの無塩タイプです。

再現してみたい方は、ぜひ使ってみてください。

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③MCTオイル

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これは先ほど紹介したMCTオイルであれば問題ないです。

ココナッツオイルでももちろん大丈夫です。

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作り方とアレンジ

作り方は、普通にコーヒーを淹れて、バターとMCTオイルを大匙1杯ずつ加え、ブレンダーで泡立てるだけです。

一度泡立ててしまえば、分離などは一切することなく混ざります。

ただ、このレシピはアメリカの方が考えたものなので、日本人には少し重たく感じます。

それなので、バターを少な目にして、MCTオイルの量はそのままにすると飲みやすくなります。

飲み物としても美味しいものなので、ダイエットに興味がない方も、ぜひ試してみてください。

MCTオイルの摂り方

MCTオイルの摂り方にはコツがあります。

それは、糖質と分けて摂ることです。
  
MCTオイルは脂肪燃焼の呼び水として働いてくれますが、糖質があるとやはり糖質が使われてしまいます。

それなので、パンにMCTオイルを塗るなどの食べ方は、オススメできません。

最悪の場合、MCTオイルのカロリーが使われることなく、長鎖脂肪酸に合成されなおして蓄積されてしまいます。

ですが、糖質制限と違い、完全に糖質をカットする必要はないです。

ここがMCTオイルのダイエットの優れているところで、夕飯であればある程度の糖質はとっても大丈夫です。

著者は少な目の糖質と書いていますが、普通のご飯一杯程度であれば、特に問題はありません。

朝と昼は、糖質は摂らないか、控え目にした方がダイエットとしての効果は高まります。

MCTオイルを利用していると空腹感を感じることはあまりありませんが、どうしてもお腹が空いてしまった場合には、バターコーヒーを飲んだり、ゆで卵を食べたりして誤魔化しましょう。

まとめ

MCTオイルは中鎖脂肪酸100%で、体脂肪の燃焼を引き起こしてくれます。

また、もともとの本がダイエット本ではなく、自分のパフォーマンスを最大限に引き出すことを考えた本なので、日常生活にも良い影響を及ぼしてくれます。
 
ぜひMCTオイルを上手く利用して、ダイエットだけでなく、いろいろなことに挑戦してみてください。

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