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チョコレートのダイエット効果、方法【高カカオのものを選ぶのが吉】

公開日: : チョコレート

    

普段からなにげなく口にしているチョコレート。しかしダイエット中は、糖質を抑えたいというのが本音。

チョコレートはダイエット中でも種類と食べるタイミングを意識すれば、腸内環境を整えたり、脂肪の吸収を抑制したりなど、ダイエットをサポートしてくれる効能があります。それでは、詳しくチョコレートのダイエット効果や方法をみていきましょう!

チョコレートダイエットの効果

チョコレート
(出典:feelgrafix)

効果1 カカオに含まれる食物繊維で便秘解消

食物繊維には水溶性と不溶性の2種類があり、ココアには不溶性食物繊維のペクチンが豊富に含まれています。不溶性食物繊維は水に溶けない性質があり、消化管内で水分を吸収して便のかさを増やしてくれるため、ダイエット中に起こりがちな便秘の解消に役立ちます。市販のミルクココアには砂糖が多く含まれているため、ダイエット中はビュアココアがおすすめです。お湯又は低脂肪牛乳や豆乳に溶かして、少量の砂糖で甘さを調節してくださいね。

食物繊維

炭水化物から糖質を除いた成分が食物繊維です。食物繊維は5大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル)の次にくる6番目の栄養素と呼ばれています。カラダを構成する材料やエネルギーにはなりませんが、腸内で脂肪や糖の吸収をゆるやかにする働きや、善玉菌と悪玉菌のバランスを整えて、老廃物の排泄を促す作用があります。

効果2 テオブロミンのリラックス作用

テオブロミンは落ち込んだ気分を高める作用と同時に、逆に高ぶった気持ちを落ち着かせる作用があり、精神を安定させる効果が期待されています。ケーキやドーナツなどの甘いものに比べると、チョコレートは少量だけでも満足感を得やすいのは、テオブロミンの効果のおかげです。1粒のチョコレートを舌の上でゆっくり溶かして、チョコレートの効能を堪能してくださいね。

テオブロミン

カカオの苦味成分のテオブロミンは集中力や記憶力を高める働きがあります。さらに、血管を拡張させて気持ちを落ち着かせる効果もあります。

効果3 カカオポリフェノールのパワーで脂肪抑制

カカオに含まれるポリフェノールは腸内の糖や脂肪の吸収を抑制する作用があります。カカオの含有率の高いものほど、カカオポリフェノールの含有量が多いため、ダイエット中はダークチョコレートを選びましょう。また、カカオポリフェノールには満腹中枢を刺激するホルモンのレシチンを生み出す働きもあります。満腹感がうまれて、食欲を抑えやすくなります。

ポリフェノール

カカオに含まれるカカオポリフェノールには強い抗酸化作用があり、カラダに発生する過剰な活性酸素を除去する働きがあります。悪玉コレステロールの酸化を防いで、血液循環を良くし、さまざまな生活習慣病の予防に効果を発揮します。


カカオに含まれる栄養

【カカオ豆(胚乳部分 約85~90%)に含まれる成分】
成分 含有率
脂質 50.1%~57.4%
タンパク質 11.1%~19.3%
炭水化物 23.7%~37.8%
テオブロミン 1.0%~1.6%
カフェイン 0.2%
ポリフェノール 6.2%

チョコレートダイエットの方法、注意点

チョコレート
(出典:malaymail)

高カカオのものを選ぶ

カカオポリフェノールの抗酸化力はカラダの酸化を防ぎ、アンチエイジング、肌トラブルの解消、整腸作用などに効果を発揮します。カカオ分○%と表示されている数字が高い種類がより抗酸化作用の効能を得やすくなります。

温かい飲み物と一緒に

砂糖なしの温かい紅茶、コーヒー、緑茶、ハーブティーにお茶菓子としてチェコレートを味わって食べるようにしましょう。温かい飲み物は緊張している交感神経を緩めて副交感神経を優位にする作用があるため、ほっとしたいときにピッタリです。

150kcal前後にとどめる

ダイエット中の間食は150kcal前後を目安にしましょう。甘いものが好きな人にとって、甘いおやつは心を落ち着ける効果があります。1日に「○○kcal分は甘いもので心のエネルギー補給!」とあらかじめ決めておいて、ゆとりをもったダイエットを続けることが成功の秘訣です。板チョコレートなら、約1/3枚(約20g)が約130kcalです。

チョコレートを食べるタイミング

エネルギーを一番良く消費する日中がおすすめ。夜は食べたものを脂肪としてカラダにためこみやすいため、夜はできるだけ避けましょう。高カロリー・高脂質の食べ物は消化に時間がかかり、睡眠の質を落とします。睡眠はカラダの疲れをとるだけでなく、脂肪燃焼を促したり、肌細胞のターンオーバーを行ったりなど、カラダのメンテナンスをする役割があります。ダイエット中も質の良い睡眠をとるよう心掛けてくださいね。

チョコレートのダイエットの成功談・失敗談の口コミ

<成功談>

1日50gのカカオ70%のチョコレートを4週間食べ続けて、中性脂肪が減り、体重が減少しました。ダイエット中に毎日チョコレートを食べるのは罪悪感が捨てられなかったけれど、高カカオのチョコレートを選んだので効果が高かったのかもしれません。

ピュアココアとおからを混ぜたケーキをおやつに食べていたら、便秘が解消してぽっこりお腹がへこんできました。ココアとおからに含まれる食物繊維の相乗効果が効いたみたいです。

<失敗談>

ココアの効能を期待して、毎晩市販のミルクココアを飲んでいましたが、ダイエット効果はありませんでした。砂糖が調合されていない、ピュアココアにして砂糖を減らせばよかったかな。

チョコレートダイエットを始める前までは、砂糖がたっぷり入ったミルクチョコレートばかりを食べていたので、急にカカオ99%のチョコレートを食べ始めると、腹痛に苦しみました。カカオ成分50%程度のものから始めて徐々に高カカオに慣れていけば良かったと思います。


おすすめのチョコレート

リンツ エクセレンス 70%カカオ

リンツの板チョコレートは50%~99%の高カカオの種類があります。カカオ成分のほろ苦い味が、コーヒーや紅茶、ハーブティーとピッタリです。
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ヴィヴァーニ オーガニックダークチョコレート75%

砂糖と乳製品を使っていないチョコレートです。ダイエットに効果的な低GI食品のココナッツシュガーがほんのりした甘さをだしています。
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管理栄養士から一言!

チョコレートはダイエットの敵と思っていませんか?昔、カカオは病気治療の薬にも使われたくらい、健康維持に効果的な成分が含まれています。せっかくですから、その成分をダイエットにも活用してみましょう。ダイエット中はカカオ成分の多いチョコレートを選んでくださいね。または、ピュアココアに砂糖を加えて少量のお湯で溶くだけで、自分好みの手軽なダークチョコレートが出来ます。砂糖の量が減らせて、ダイエットの効果もアップしそうですね!

まとめ

甘いものは疲れた心をほっとさせる効果があります。チョコレートは種類と食べるタイミング、そして量を上手にコントロールすれば、カカオに含まれる効能がダイエットにとってプラスに働いてくれます。ダイエット中でも大好きなチョコレートと上手につきあって、我慢ダイエットではなく、継続できるダイエットに取り組んで下さいね。

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